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内容説明
『競争優位の戦略』『コークの味は国ごとに違うべきか』『ファスト&スロー』...etc.
MBA定番書を一気に読破、世界標準の経営書20冊
◆ポーターら巨匠の代表作から、近年ベストセラーになった注目作まで、戦略論やマーケティングに関して必ず押さえておくべき名著20冊の内容を、独自の事例分析をまじえながら紹介します。
◆『良い戦略、悪い戦略』(リチャード・ルメルト著)を平井孝志氏が解説したり、『成功はゴミ箱の中に』(レイ・クロック／ロバート・アンダーソン著)を楠木建氏が解説するなど、人気ビジネススクール教授らが座右の書を語る。
◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。
◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
目次
『競争優位の戦略』
『良い戦略、悪い戦略』
『メイカーズ』
『成功はゴミ箱の中に』
『フラット化する世界』
『コークの味は国ごとに違うべきか』
『予想どおりに不合理』
『ファスト&スロー』
『企業変革力』
『インテルの戦略』
『出現する未来』
『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』
『静かなリーダーシップ』
『ネクスト・マーケット』
『選択の科学』
『ブラック・スワン』
『倫理の死角』
『クアトロ・ラガッツィ』
『BMW物語』
『なぜこの店で買ってしまうのか』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ投資大学
2
戦略・マーケテイングにおける世界中のビジネス名著20冊を紹介して、徹底解説している。他の名著を紹介している本に比べて、ページ数が多く、紹介している本の数も少ないので、中身について詳細に触れられている。大所高所から俯瞰してビジネスを見る力が養われる名著ばかりだ。2022/07/08
呑司 ゛クリケット“苅岡
0
５００余ページに２０冊の名著を詰め込んだ本。この著作の他にリーダーシップ編もありなかなか歯応えのあるシリーズだと思った。良い戦略 悪い戦略、フラット化する世界、コークの味は国ごとに違うべきか、静かなリーダーシップ、ネクストマーケット、クアトロラガッツィは興味深く、再読または読んでみたいと思う。この著作もまとめ方が良い印象だった。2023/08/31
ゆ
0
名著と呼ばれる本をざっくり把握できて良い。日本の実例が多く、原作の内容はかなり削ぎ落とされているので、あらためて読んでおきたい。『クアトロ・ラガッツィ』が面白そう。2022/07/03
mobiile
0
WBS平井さん2022/06/10
