内容説明
「仕事とはなにか」をさまざまな角度から考え、自分らしい働き方、自分らしい生き方を探る絵本。時代の変化をとらえ、幅広い視点から、いま、働くことをめぐって問題になっていることを考える。セットで総合学習やキャリア教育に最適。
目次
みんなで働き、みんなで生きる
道具をつくる
物づくり以外の仕事
奴隷の仕事
農奴の仕事
お金ってなんだろう
町に住む人びと
株式会社のはじまり
銀行のはじまり
道具から機械へ
堀としをのたたかい(女工哀史)
工場で働く人びと
テクノストレス
ヘッジファンド
今日の商品は明日のゴミ
国連の仕事
この本を読んだあなたへ
著者等紹介
浜林正夫[ハマバヤシマサオ]
1925年生まれ。1948年東京商科大学(現一橋大学)卒。一橋大学名誉教授
石井勉[イシイツトム]
1962年千葉県生まれ。漆工芸、染色工芸を学び、絵本、挿絵に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。