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出版社内容情報
言えたら超快感! 言えなくても脳に高刺激!
100歳超えの人にも効果が実証された新・脳トレ本!
認知症予防! もの忘れ改善! 滑舌向上!
脳トレ博士・川島隆太教授×
早口ことば芸人・大谷健太による、
とっさに言葉が出てこない人のための脳トレ本。
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「あれあれ…?」「えーっと…?」「あのー…?」
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最近、こんなふうに会話中に、
頭がフリーズしてしまった経験はないですか?
それ、脳の情報処理能力の低下が原因です。
実は脳の働きは20歳ごろをピークに徐々に
下降線をたどるんです!
それを放っておくと、
「認知症」や「もの忘れ」にもつながります。
…ですが安心してください。
脳は、何歳からでも鍛えることができます。
そして、その最良の手段のひとつが
「早口ことば」です。
「早口ことばは、
頭の回転力を高める強い効果があります。
たとえば、70歳の人でも、早口ことばを
1~2週間続ければ、
個人差はあるものの50~60代くらいの
脳の処理能力が得られることが分かっています。
また、以前、100歳を超える人を対象に
実験を行ったところ、やはり脳機能が
バッチリ高まることが分かったんです」
そんなふうにおっしゃるのは、
脳トレの第一人者であり、
2000万本以上のセールスを記録した
ニンテンドーDS用ソフト
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の監修者でもある
東北大学の川島隆太教授です。
そこで本書でご提案するのは、
川島隆太教授監修のもと
吉本興業所属の早口ことば芸人・作家の大谷健太さんが
生み出した、63個の「脳に効く早口ことば」!
「笹刺す猿 笹刺さる猿 笹刺さる猿さする猿」
「カモのものなのか カモメのものなのか カメのなにかなのかもな」
など、どこでも聞いたことのない、
つい口ずさみたくなる早口ことばが満載です。
壁に貼れる早口ことばポスターと、
プロの声優が読み上げた全早口ことばの音声付き。
巻末には、早口ことばだけで構成された
早口ことば小説2本も収録されています。
***こんな人におすすめです!***
□会話中に、言葉が出てこず頭がフリーズする
□以前に比べてもの忘れが増えた気がする
□人の名前がうまく思い出せない
□コロナ禍などで、人との会話が減った
□スマホを日常的に使っている
内容説明
認知症予防、もの忘れ改善、滑舌向上。言えたら超快感!言えなくても脳に好刺激!100歳超えても効果を実証。脳トレの第一人者×早口ことば芸人による、脳に効く63の早口ことばを収録!
目次
1 まずは口ならし!難易度★の「早口ことば」(タカナだけカタカナだな;カワウソかわいそう ほか)
2 口が動き出したらレベルアップ!難易度★★の「早口ことば」(知事に直々にひじき;2通中1通シチューに ほか)
3 さらに脳に効かせたい!難易度★★★の「早口ことば」(第3走者車掌さん?;笹刺す猿笹刺さる猿笹刺さる猿さする猿 ほか)
4 最後は文章に挑戦!難易度★★★★の「早口ことば」小説(東京特許許可局に勤めている角田は急遽、京都特許許可局への異動を…;翔子は少々華奢な少女。翔子は先週の早朝、骨粗鬆症の初期症状を訴え、早々に…)
著者等紹介
川島隆太[カワシマリュウタ]
医学博士、東北大学加齢医学研究所教授。1959年千葉県生まれ。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニア、脳機能開発研究の第一人者。宮城県蔵王町観光大使も務める
大谷健太[オオタニケンタ]
吉本興業所属の早口ことば芸人・作家。1985年福岡県生まれ。2020年の「R‐1ぐらんぷり」で敗者復活ステージを勝ち抜き、準優勝。その後、得意の絵と早口ことばを組み合わせた「早口ことばネタ」が注目を浴び、テレビ番組等に多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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