内容説明
発達過程と適切な指導をわかりやすく解説。
目次
1 胎児期から乳児期の食機能の発達(妊娠四カ月で乳歯の石灰化と指しゃぶり;妊娠八カ月で哺乳反射ができあがる;原始反射としての哺乳 ほか)
2 幼児期前半の食機能の発達(乳前歯と乳臼歯、かみあわせ;離乳完了の時期;口の機能の発達と食形態の重要性 ほか)
3 幼児期後半の食機能の発達(乳歯が生えそろう時期;歯並び、かみあわせと食べる機能;むし歯の急増と重症化 ほか)
著者等紹介
井上美津子[イノウエミツコ]
1949年生まれ。1974年、東京医科歯科大学歯学部卒業。東京医科歯科大学小児歯科学教室を経て、1977年、昭和大学小児歯科学教室へ赴任。1994年、同教室助教授、現在に至る
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