内容説明
常に病めるもの、弱いものの側に立ち、地域住民とともに医療や福祉を築いてきた50年。
目次
第1部 黎明期―路地裏からの命の民主化(第2次大戦前の無産者医療運動の伝統;澎湃として起こった民主的医療運動と民主診療所の設立;東京民医連創立後の50年代の苦闘(現綱領確定まで))
第2部 成長期―広範な市民層に拡がった医療活動(東京民医連の過渡期の時代―1960年代;青年医師らの大量参加で新たな運動高揚期に―1970年代;困難と危機を乗り越えて前進―1980年代;医療体制の整備・拡大と福祉への展開―1990年代)
第3部 連携の時代―いのちの絆を街にめぐらす(21世紀の新たな前進をめざして)
資料編
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- 和書
- こだまよ!天までとどけ



