イギリス・ルネサンス恋愛詩集

イギリス・ルネサンス恋愛詩集

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  • サイズ A5判/ページ数 358p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784271114710
  • NDC分類 931
  • Cコード C0098

目次

クリストファー・マーロウ『ヒアロウとリアンダー』
サミュエル・ダニエル『ディーリア』
マイケル・ドレイトン『イデア』
メアリ・ロウス『パンフィリアからアンフィランサスへ』
付録詩篇(オウィディウス風ロマンス―シェイクスピア『ヴィーナスとアドウニス』(抄)
ソネット―ワイアット、サリー、シドニー、スペンサー、シェイクスピア ほか)

著者等紹介

大塚定徳[オオツカサダノリ]
1929年大分県生まれ。京都大学大学院修士課程修了。鹿児島大学名誉教授

村里好俊[ムラサトヨシトシ]
1952年長崎県生まれ。九州大学大学院博士課程中退。和歌山大学、福岡教育大学を経て、福岡女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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viola

2
『ヴィーナスとアドニス』、『ルークルース凌辱』を訳した大塚氏と村里氏による、他エリザベス朝詩人の書いた恋愛詩集の翻訳。クリストファー・マーロウの戯曲はかなり面白くってシェイクスピア好きならばはまるのではないかと思うのですが、彼の詩は初めて。ううむ、いいですねぇ。好きだわ。マーロウ『ヒアロウとリアンダー』、サミュエル・ダニエル『ディーリア』、マイケル・ドレイトン『イデア』、メアリ・ロウス・シドニーら。うん、やっぱりマーロウがベストですね。2012/08/06

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