内容説明
河童のなかまさがしの旅からもどってきたクゥは、ある日、康一くんや達ちゃんたちと、群馬県の山里へつりに出かけた。そこでクゥは、一の坊とよばれるてんぐと出会い、西のほうにすんでいる河童大王の一族がなかまを集めていることを知る。ふたたび、クゥの冒険がはじまる。大好評『河童のクゥと夏休み』続編。巻末に解説・著者の年譜収録。
著者等紹介
木暮正夫[コグレマサオ]
1939年、群馬県前橋市に生まれる。高校卒業後、児童文学を書くようになる。『ドブネズミ色の街』(理論社)でデビュー。2007年1月死去
こぐれけんじろう[コグレケンジロウ]
1966年、東京生まれ。N.Yアート・スチューデント・リーグで絵画を学ぶ。児童書を中心にイラストレーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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