児童図書館・絵本の部屋 コロちゃんのクリスマスのぼうけん

ヒル，エリック【作】〈Ｈｉｌｌ，Ｅｒｉｃ〉/まつかわ まゆみ【訳】

評論社（1995/11発売）

• サイズ A4判／ページ数 1冊(頁／高さ 29cm
• 商品コード 9784566004740
• NDC分類 E
• Cコード C8798

出版社内容情報

クリスマスイブの日、コロちゃんは、サンタさんのそりをなくしてこまっているトナカイとであい、そりをみつけてあげた。よろこんだトナカイは、コロちゃんをそりにのせて空たかくまいあがり…。大人気コロちゃんの、夢のようなクリスマスの冒険。　　　幼児～

内容説明

コロちゃんの　クリスマスの　ぼうけんは、にとうの　こまりはてた　トナカイに　であったことから　はじまります。トナカイは　サンタさんの　そりを　なくしてしまい、もし　みつからなければ、だれも　クリスマスの　あさ、プレゼントを　もらえなくなると　いうのです。さあ、そこで、コロちゃんも　いっしょに　そりを　さがすことに　なりました。そして、それから　ゆめのような　ふしぎな　ぼうけんが　はじまりますよ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[遠い日]

サンタさんのソリ探しから始まった一連のできごと。あっちへ逸れたりこっちへ逸れたり、どうなることかと思ったけれど、運よく見つける。クリスマスの魔法は信じた者勝ち。コロちゃんの体験は、得難い宝物のようだ。

2020/09/13

[ギラたん]

２歳４か月、図書館。今まで読むのが早かった。。と思った本でも、一度は通読できたけど、これは途中で断念。いつものコロちゃんと違って長すぎた。年中か、年長か。数年後のクリスマス時期にまた読みたい。

2015/12/09

[多読多量連投が日課だった]

魔法みたいだと言ったらクリスマスは魔法の時とうまいことを。文字の密度が多いえほんだった。

2018/11/09