内容説明
保の住む西乃荘市では最近、謎めいたミサンガ売りが出没するようになった。同じころ、市長公舎周辺で怪奇現象が起こるなど、不可解な事件もあいついでいた。真相究明のため、保一家がふたたび立ち上がる。
著者等紹介
横山充男[ヨコヤマミツオ]
高知県生まれ。主な作品に『少年の海』(文研出版/児童文芸新人賞)『光っちょるぜよ!ぼくら』(文研出版/日本児童文芸家協会賞)などがある
橋賢亀[ハシカツカメ]
1975年、兵庫県西宮市に生まれる。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆたこまち
3
たちまち終わりかな?次はでてないよね? 続きがきになります! 保は、今からでしょう! 次がでるのをまちます。2013/08/02
ゆりゆり
2
今回は、お父さん、保を中々助けませんでしたね。きっと本心ではハラハラして、一刻も早く助けたかったでしょう。でも、それも息子を鬼道師として鍛えるため。親子であり、師と弟子であり…いつもよりちょっと厳しいお父さんでした。後は女ユーレイが気になります。まさか、この巻で終わりにされたら気になって仕方ない!続きをぜひぜひ書いてほしいです。2014/11/27
suiu
2
たもっちゃーん! 女ユーレイさーん! 続きはいつですかーっ?2013/05/28
にま
2
あいかわらずな男性陣を前にして、女性陣のすごいこと・・・。でも、実は、男性陣だってすごいんです。影でいろんなことしちゃってます。って、これって必殺シリーズのお約束みたい・・と、いつも思うんですけど。2009/05/18
lovemys
1
極端すぎるような気もするが、それぞれのキャラが、でも楽しめました。ミサンガは何だったのか……。このシリーズは、これで終わりなんですかね? とっても中途半端な終わり方で、保くんの今後が気になるけど。きっと修行に励んでくれていると思いうことにします(笑)2018/06/22