調べよう!日本の自然と人びとのくらし〈3〉平地のくらし

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265021437
  • NDC分類 K291
  • Cコード C8325

出版社内容情報

日本の平野・盆地を概観し、風害から農地や民家を守る工夫や、気候や地形を生かした農業や都市化について見て行きます。

パート1で日本の平地(平野、盆地)を概観し、パート2で北海道、富山県、高知県の平野、長野県の盆地の暮らしを見て行きます。パート3では風害から畑地や民家を守る工夫や、地域ごとの土の性質の違い、これからの里地のくらしを考えます。

【著者紹介】
井田仁康  筑波大学大学院人間総合科学研究科(教育系)教授、理学博士

目次

1 平地の自然を調べよう(平地の地形(1) 平野
平地の地形(2) 盆地
平地の地形(3) 台地
平地の地形(4) 丘陵
平地の地形(5)火山がつくった平地)
2 平地のくらし(寒冷な北の大地 北海道十勝平野;寒さきびしい盆地の冬 長野県諏訪盆地;散村の風景 富山県礪波平野;ビニールハウスがならぶ温暖な平野 高知県高知平野)
3 平地のくらし百科(各地の平地の気候;平地の土壌と農産物;風害からくらしをまもる;平地をひらいた農業用水;都市化がすすんだ平野;都市のくらしから自然と人間の関係を考える)

著者等紹介

井田仁康[イダヨシヤス]
筑波大学人間系教授。博士(理学)。1958年東京都生まれ。筑波大学大学院地球科学研究科単位取得退学。社会科地理教育カリキュラムの開発、ニュージーランドをはじめとする世界の社会科教育・地理教育の比較研究、GISを導入した社会科授業の研究など、社会科教育・地理教育の理論的、実践的教育を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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