内容説明
魂の遍歴を経て牧師となった著者が、その過程で追究した浄土仏教と比較しながら、聖書の説く天国を２０の側面から解説する。
目次
１ 天国の祝福（栄光の国；生命の国；安息の国；和解の国）
２ 天国への道（聖なる国；憐憫の国；贖いの国；復活の国）
３ 天国と家族（故郷なる国；祝宴の国；共在の国；歓迎の国）
４ 天国と聖霊（聖霊の国；確信の国；変革の国；完成の国）
５ 天国と現世（不動の国；賛美の国；新しい国；礼拝の国）
著者等紹介
岡山英雄［オカヤマヒデオ］
１９５４年大阪に生まれる。東京大学文学部、聖書神学舎卒業後、東京、神戸で牧会。米国、ゴードン・コンウェル神学校、セント・アンドリューズ大学（英国）で黙示録を研究。哲学博士。現在、日本福音キリスト教会連合・東松山福音教会牧師、聖書神学舎講師。埼玉県在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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John Newton Webb
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キリスト教と浄土仏教を比べ、その似ているところと違いをわかりやすくに説明してくれる本でもあり、キリスト教の印象的な入門書でもある。お勧めします！2017/08/23
Confy
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仏教は極楽に行ってからも修行が続くって本当ですか？だとしたらけっこう大変だなあ。2023/12/26
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- 洋書
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