キリスト教神学〈第2巻〉

キリスト教神学〈第2巻〉

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  • サイズ A5判/ページ数 258p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784264021810
  • NDC分類 191
  • Cコード C0016

内容説明

神なき時代に「神」を問う。第1巻の序論的記述を受け、神論を展開。保守的な立場を堅持しつつ、さまざまな見解を比較検討し、聖書に記された真理を徹底的に追究していく。難解な問題も平易に解説することで定評のある、組織神学の決定版。

目次

第3部 神はどのようなお方か(神の偉大さ;神の慈しみ深い善性;神の近さと隔たり:内在性と超越性;神の三一性:三位一体)
第4部 神は何をなさるのか(神の計画;神の原初的みわざ:創造;神の継続的みわざ:摂理;悪と神の世界:一つの特別な問題;神の特別な代理人:天使)

著者等紹介

宇田進[ウダススム]
1933年、東京都出身。カベナント大学、日本(現・東京)基督神学校、カベナント神学校、ユニオン神学校(N.Y.)、ウェストミンスター神学校(神学博士)。ローザンヌ世界伝道会議(1974)および第1回日本伝道会議(同年)プレナリー・スピーカー、ウェストミンスター神学校客員教授(1979‐80)、キリスト教高等教育推進国際協議会(IAPCHE)実行委員や日本福音主義神学会理事長、共立基督教研究所所長、聖書と精神医療研究会(『聖書と精神医療』誌)理事長などを歴任。東京・久我山キリストおよび西武柳沢両教会(ともに日本長老教会所属)の開拓期の牧会にも従事。現在、東京基督教大学名誉教授、同大学、東京基督神学校、中央日本聖書学院講師および東京・井荻福音キリスト教会(日本長老教会所属)の牧会に従事

安黒務[アグロツトム]
1954年、兵庫県出身。関西学院大学、関西聖書学院、東京基督教大学共立基督教研究所(宣教学修士―アジア連合神学大学院日本校のプログラム)。エリクソン博士と同じスウェーデン・バプテストの流れをルーツとする日本福音教会(JEC)の西宮福音教会・岬福音教会・堺福音教会東京チャペル等の奉仕を経て、現在山崎チャペル牧師、関西聖書学院講師を務めるかたわら、インターネットをとおしての継続神学教育機関である「一宮基督教研究所」を主宰
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