ソーシャルワーク実践と課題中心モデル―わが国における適用をめざして

ソーシャルワーク実践と課題中心モデル―わが国における適用をめざして

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761007508
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3036

内容説明

本書は、課題中心モデルの論理的・社会的背景をふまえながら、徹底した文献研究を行なうことによって、その全体像を明らかにし、さらにわが国のソーシャルワーク実践における課題中心モデルの適用の可能性についても検討している。ソーシャルワーク実践研究・教育の基礎文献

目次

序章 ソーシャルワーク実践における課題中心モデル
第1章 課題中心モデルの形成・発展
第2章 課題中心モデルの特徴
第3章 課題中心モデルの適用と最近の進展
第4章 わが国における課題中心モデルの適用への試み

著者等紹介

伊藤冨士江[イトウフジエ]
1977年早稲田大学第一文学部(心理学専攻)卒業。1989年日本社会事業学校(専修科)卒業。1992年アメリカ合衆国ウィスコンシン州立大学マディソン校ソーシャルワーク大学院修士課程修了。2001年東洋大学大学院社会学研究科(社会福祉学専攻)博士後期課程修了。社会福祉学博士の学位取得。現在、新潟医療福祉大学社会福祉学部助教授。専門はソーシャルワーク論。警視庁(心理職)、科学警察研究所(心理技官)、聖カタリナ女子大学社会福祉学部を経て現職
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