内容説明
古来から培われてきた「痛み」に対する漢方治療を、急性痛から慢性痛まで幅広く、そして分かりやすく述べる。
目次
第1部 総論―痛みに漢方を(ヒトにとって痛みとは(痛みと医療;痛みに対する西洋医学と漢方医学の違い ほか))
痛みに対する漢方治療―“漢方薬にはいわゆる鎮痛薬はない?”(痛みに対する漢方的分類;痛みの漢方的診断法 ほか)
第2部 一般外来診療における疼痛漢方治療の実際(頭痛;舌の痛み ほか)
第3部 ペインクリニックにおける漢方治療(頭痛;頚・肩・上肢痛 ほか)
著者等紹介
土方康世[ヒジカタヤスヨ]
東洋堂土方医院
世良田和幸[セラダカズユキ]
昭和大学横浜市北部病院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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