目次
漢方薬と民間薬
生薬とは
漢方の剤型
エキス製剤について
医薬品の製造・販売
漢方の疾病観
漢方治療の考え方
漢方の診断法と「証」
表・裏(部位範疇)
寒・熱、緩・緊(病状範疇)〔ほか〕
著者等紹介
森山健三[モリヤマケンゾウ]
1948年大阪府出身。1971年近畿大学薬学部卒業。1971~1975年漢方薬局に勤務。その間に山元章平氏に師事し、漢方理論を学ぶ。1975年近畿大学東洋医学研究所(漢方調剤)。1996年社団法人大阪府薬剤師会漢方委員会委員長。2005年日本東洋医学会関西支部参与。2006年和漢医薬学会評議員。現在、近畿大学医学部附属病院薬剤部薬局長・同大学東洋医学研究所講師、京都薬科大学・同志社女子大学・大阪薬科大学非常勤講師。医学博士、薬剤師、はり師、きゅう師、あんま・マッサージ・指圧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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