内容説明
本書は、基礎栄養学の分野で活躍している研究者が、実験栄養学の最新の成果をとりこみながら、しかも化学方程式はあまり使わずに、食品のもつ栄養効果について学ぶ者に必要な事項を、重点的にまとめたものである。
目次
第1章 総論
第2章 栄養学史
第3章 消化吸収
第4章 エネルギー
第5章 糖質(炭水化物)
第6章 脂質
第7章 タンパク質
第8章 無機質と水
第9章 ビタミン
第10章 遺伝子発現と栄養
第11章 摂食行動
著者等紹介
浅野泰[アサノヤスシ]
自治医科大学腎臓内科
小山哲夫[コヤマテツオ]
筑波大学臨床医学系内科
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