目次
第１部 機能解剖学（咀嚼システムの機能解剖学とバイオメカニクス；咀嚼システムの機能神経解剖学と生理学 ほか）
第２部 咀嚼システムの機能障害の病因論と鑑別（咀嚼システムの機能障害の原因；ＴＭＤの徴候と症状 ほか）
第３部 咀嚼システムの機能障害の治療（ＴＭＤ治療に関して一般的に考えるべき事柄；咀嚼筋障害の治療 ほか）
第４部 咬合治療（咬合治療の一般的適応；咬合治療における咬合器の利用 ほか）
著者等紹介
矢谷博文［ヤタニヒロフミ］
１９５４年京都府に生まれる。１９８０年大阪大学卒業。１９８４年広島大学大学院歯学研究科単位習得退学。１９８４年広島大学歯学部附属病院助手。１９８５年岡山大学歯学部附属病院講師。１９８７年岡山大学歯学部助教授。１９９５～１９９７年米国ケンタッキー大学歯学部Ｏｒｏｆａｃｉａｌ Ｐａｉｎ Ｃｅｎｔｅｒ（Ｄｉｒｅｃｔｏｒ：Ｐｒｏｆ．ＪＰ Ｏｋｅｓｏｎ）留学。２０００年岡山大学歯学部教授。２００３年大阪大学大学院歯学研究科教授
和嶋浩一［ワジマコウイチ］
１９５１年青森県に生まれる。１９７８年神奈川歯科大学卒業。１９７８年慶應義塾大学病院研修医。１９８０年慶應義塾大学医学部歯科口腔外科学教室助手。１９９５年慶應義塾大学医学部歯科口腔外科学教室専任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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