目次
序章 最初に知っておきたいウイスキーのこと
1章 シングルモルト・スコッチ・ウイスキー
2章 ブレンディッド・スコッチ・ウイスキー&アイリッシュ・ウイスキー
3章 ジャパニーズ・ウイスキー
4章 ウイスキーを愉しむ
5章 アメリカン・ウイスキー&カナディアン・ウイスキー
6章 ウイスキーの基礎知識
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ビイーン
22
ウイスキーの楽しみを広げてくれる入門書。蒸留法や産地の特徴など銘柄の背景を知ると、Barでウイスキーを呑むのがより楽しくなる。2020/01/31
yutayonemoto
6
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読み、主人公があまりにも格好良くウィスキーを飲むことから、ニッカのフロムザバレルというウィスキーを飲み始めた。その後、「もしも僕らの言葉がウィスキーであったなら」を読み、スコッチウイスキー、特にアイラ島のシングルモルトを飲むようになった。ボウモアを基本とし、ラガヴーリンが一番のお気に入りになった。朝の連続テレビ小説ドラマ「マッサン」では、ニッカの竹鶴政孝とその妻リタの物語が始まっている。ウィスキーは音楽、読書と共に続く私の嗜好であり志向だ。2014/10/11
しんぺい
5
シングルモルトウイスキーは好きで今までロックばかり飲んできたが、これからはトゥワイスアップにしてみよう。2014/05/26
811
3
地元の本屋でウイスキー関連の入門書を探した中で1番見やすかったのがこの本。色んな種類のウイスキーを飲みたくなってしまう1冊。酒屋に行きたい。2014/03/16
まんぼ
3
図鑑としての役割と、ウイスキーの解説としての役割とのバランスが良くて、入門書としてはとても良いと思った。 語り過ぎない程度には薀蓄を持つのも良いのではないかと思った。各ボトルの作られた場所、環境をイメージして飲む。 これを機にウイスキーにはまりたい。 デメリットは読むと間違いなく飲みたくなるので、軽はずみな気持ちで本を広げられない点だろう。2014/02/03
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