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出版社内容情報
《目次》
第1章 法規の概念
A. 法規の概念
B. 衛生法規の意義
C. 衛生法規の沿革
D. 衛生法規の分類
E. 厚生行政のしくみ
第2章 医事法規
A. 保健師助産師看護師法
B. 医師法
C. 歯科医師法
D. 歯科衛生士法
E. 歯科技工士法
F. 診療放射線技師法
G. 臨床検査技師，衛生検査技師等に関する法律
H. 理学療法士及び作業療法士法
I. 視能訓練士法
J. 言語聴覚士法
K. 臨床工学技士法
L. 義肢装具士法
M. 救急救命士法
N. あん摩マツサージ指圧師，はり師，きゆう師等に関する法律
O. 柔道整復師法
P. 看護師等の人材確保の促進に関する法律
Q. 医療法
R. 臓器の移植に関する法律
S. 死体解剖保存法
T. 死産の届出に関する規程
U. その他の医事法規
第3章 薬事法規
A. 薬事法
B. 薬剤師法
C. 毒物及び劇物取締法
D. 麻薬及び向精神薬取締法
E. あへん法
F. 大麻取締法
G. 覚せい剤取締法
H. 安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律
I. その他の薬事法規
第4章 保健衛生法規
A. 地域保健法
B. 母体保護法
C. 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
D. 精神保健福祉士法
E. 母子保健法
F. 老人保健法
G. 栄養士法
H. 調理師法
I. 健康増進法
J. 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律
K. 学校保健法
第5章 予防衛生法規
A. 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
B. 予防接種法
C. 結核予防法
D. 検疫法
第6章 環境衛生法規
A. 食品衛生法
B. 製菓衛生師法
C. 水道法
D. 下水道法
E. 廃棄物の処理及び清掃に関する法律
F. 理容師法・美容師法
G. クリーニング業法
H. 旅館業法
I. 公衆浴場法
J. 興行場法
K. と畜場法
L. 化製場等に関する法律
M. 狂犬病予防法
N. 墓地，埋葬等に関する法律
O. その他の環境衛生法規
第7章 公害関係法規
A. 環境基本法
B. 大気汚染防止法
C. 水質汚濁防止法
D. 騒音規制法
E. 振動規制法
F. 悪臭防止法
G. 土壌汚染対策法
H. 公害健康被害の補償等に関する法律
I. その他の公害関係法規
第8章 福祉関係法規
A. 社会保障
B. 社会保険
C. 健康保険法
D. 国民健康保険法
E. 労働者災害補償保険法
F. その他の医療保険関係法規
G. 年金保険・雇用保険
H. 介護保険法
I. 社会福祉
J. 生活保護法
K. 児童福祉法
L. 老人福祉法
M. 障害者基本法
N. 身体障害者福祉法
O. 知的障害者福祉法
P. 母子及び寡婦福祉法
Q. 社会福祉士及び介護福祉士法
R. その他の社会福祉関係法規
第9章 その他の関係法規
A. 労働基準法
B. 労働安全衛生法
C. その他の労働関係法規
D. 教育職員免許法
付録 関係諸法規の抄録
索引
内容説明
本書は、看護に携わる者にとって最も重要な法規である保健師助産師看護師法をはじめ、医事・薬事・公衆衛生・環境衛生などの衛生法規と、看護業務に関係の深い社会保障に関する法規、労働関係法規その他を重点的に解説したものであるが、学習にあたっては、これらの法規を単に知識として学ぶだけでなく、他の科目で学んだこと、あるいは日常生活や実習などにおける経験、さらに新聞・雑誌などによる見聞などとも関連づけて理解されるよう希望する。なお、巻末に保健師助産師看護師法およびその付属法令の全文と、保健医療関係者に関する法律のうち、看護業務に関係のあると思われる部分の条文をあげておいたので、本文とあわせて活用されたい。前版（２００３年１月）の発行後、現在までの１年間に、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」、「食品衛生法」、「労働基準法」の改正をはじめ、多くの保健・医療・福祉に関する法令の制定・改廃があったが、本書ではこれらの法令について、かなりの追補・改訂を行った。
目次
第１章 法規の概念
第２章 医事法規
第３章 薬事法規
第４章 保健衛生法規
第５章 予防衛生法規
第６章 環境衛生法規
第７章 公害関係法規
第８章 福祉関係法規
第９章 その他の関係法規
付録 関係諸法規の抄録
著者等紹介
小島喜夫［コジマヨシオ］
前東京医科大学事務部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
