出版社内容情報
《内容》 看護介入分類(NIC)の介入のうち,基本的で重要な介入43項目について文献レビュー,具体的な看護活動,関連のある看護診断と看護介入,事例をまとめた。第2版では新しい看護介入が15項目追加され,残りの28項目についても改訂が行われた。看護診断のついた患者にどのような看護をしたらよいかを知るために役立つ1冊。
《目次》
はじめに:有効性研究における看護診断,看護介入,看護成果
第I部 生理的健康―基本的介入
第II部 生理的健康―複雑な介入
第III部 行動への介入
第IV部 安全への介入
第V部 医療システムへの介入
付録
付録A 看護診断分類(NANDA)のラベルと定義
付録B 看護介入分類(NIC)のラベルと定義
付録C 看護成果分類(NOC)のラベルと定義
索引
目次
第1部 生理的健康―基本的介入(身体機能をサポートするケア;摂食 ほか)
第2部 生理的健康―複雑な介入(恒常性による調整を支援するケア;褥瘡予防 ほか)
第3部 行動への介入(心理社会的機能を支えライフスタイルの変容を促すケア;回想療法 ほか)
第4部 安全への介入(危害の防護を支えるケア;サーベイランス ほか)
第5部 医療システムへの介入(ヘルスケア提供システムの効果的な活用を支えるケア;患者権利擁護 ほか)
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