内容説明
医者のかかり方から毎日の注意点まで。
目次
第１章 うつってどんな状態のこと？
第２章 どんな人が発症しやすい？
第３章 うつの基本治療は休養と薬物療法
第４章 日常生活でうつを改善する
第５章 食生活＆運動でうつを改善する
第６章 家族や周囲の人たちにしてほしいこと、知ってほしいこと
著者等紹介
岩崎靖雄［イワサキヤスオ］
岩崎クリニック院長。山口県生まれ。１９６４年日本医科大学卒業、医学博士。日本医科大学付属病院神経科、代々木クリニック副院長を経て、１９５９年、岩崎クリニック副院長に。日本医科大学東洋医学センター顧問も兼任する。１９６３年より医療法人孝仁会岩崎クリニック院長。地域医療にあたるという信念のもと、社会福祉法人愛世会を設立、特別養護老人ホーム「センチュリー２１」、「小郡・山手一番館」を開設し理事長もつとめている。日本精神神経学会員、日本臨床内科医会員、日本東洋医学会員、日本良導絡自律神経学会員、日本抗加齢医学会員、（財）日本体育協会公認スポーツドクター、日医認定健康スポーツ医、日医認定産業医。山口朝日放送番組審議委員でもある。１９７６年より１３年間プライマリケア学会編集委員をつとめたり、季刊誌「季節の健康」（社会保険出版社）で２０００年から４年にわたって医療コラムを執筆したりと活動は多岐にわたる。また１９８４年には、禅寺慈光寺の中島万里師の元で得度し、僧職名を英暸と称する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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三井寿里
1
私は数年前に鬱を経験しています。現在、高齢の身内に鬱ではないかと思う症状の者がおり、対処方法を知りたくて購入しました。「鬱とは何か」から始めて、セルフチェック、治療法、薬の飲み合わせ、生活改善、家族の心構えに至るまで、広範囲に、しかも判りやすく説明されています。高齢者が混同しがちな痴呆との違いなどは、一目瞭然で、買って良かったと思いました。2013/07/24
readtuktuk
1
総合的。家族がうつの人が読むのにはいいかも。2009/05/30
@mama
0
☆☆☆2018/07/30
