出版社内容情報
《内容》 口腔外科学領域におけるスタンダードテキストの第3版。最新の歯科医師国家試験出題基準および歯学教授要項の内容・項目をもとに,新たに「口腔粘膜疾患」,「口腔・顎顔面疾患の機能障害とリハビリテーション」の章を追加。また,節の頭に設けた「学習のポイント」により,学生がその項目で何を理解すればよいかを明示。臨床実習に役立つことも勘案した,歯科医師を目指す学生にとって必携の教科書。
《目次》
第1章 口腔外科診断法
第2章 先天異常および発育異常
第3章 損傷
第4章 炎症
第5章 嚢胞
第6章 腫瘍および腫瘍類似疾患
第7章 顎関節疾患
第8章 唾液腺疾患
第9章 口腔粘膜疾患
第10章 口腔に症状を現す血液疾患および出血性素因
第11章 神経疾患および心因性病態
第12章 口腔に症状を現す他領域と関連する疾患
第13章 口腔・顎顔面疾患の手術とその他の治療
第14章 口腔・顎顔面疾患の機能障害とリハビリテーション
索引
目次
口腔外科診断法
先天異常および発育異常
損傷
炎症
嚢胞
腫瘍および腫瘍類似疾患
顎関節疾患
唾液腺疾患
口腔粘膜疾患
口腔に症状を現す血液疾患および出血性素因
神経疾患および心因性病態
口腔に症状を現す他領域と関連する疾患
口腔・顎顔面疾患の手術とその他の治療
口腔・顎顔面疾患の機能障害とリハビリテーション
著者等紹介
野間弘康[ノマヒロヤス]
東京歯科大学名誉教授
瀬戸皖一[セトカンイチ]
鶴見大学歯学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。