出版社内容情報
《内容》 内科研修医が知っておきたい皮膚・粘膜所見、眼所見、血液所見、細菌所見、当直の際にも役立つ重要な画像所見まで小冊ながら全てをカバーした画期的アトラス。視覚的情報が即診断につながるよう疾患特異的な所見を選りすぐり収載し、所見の見方・診断のポイントを解説。大好評の『内科レジデントマニュアル』とともに常に携帯して安心の1冊。 《目次》 ■皮膚・粘膜アトラス ■眼アトラス ■画像アトラス ■血液アトラス ■細菌アトラス
内容説明
レジデントが掴んだ皮膚・粘膜、眼・眼底の客観的所見、臨床検査室からの血球検査や血液像のレポート以外に、診察室に近い外来検査室で自分が染色した標本の顕微鏡所見、さらに脳CT、胸・腹部単純X線、腹部エコーなどの画像所見を、正確に判読し、患者のprimary physicianとして的確な診断がなされるためのガイドブック。
目次
皮膚・粘膜アトラス
眼アトラス
画像アトラス
血液アトラス
細菌アトラス
著者等紹介
岡田定[オカダサダム]
聖路加国際病院・内科
西原崇創[ニシハラシュウゾウ]
駿河台日本大学病院・循環器内科、前・聖路加国際病院・内科レジデント
衛藤光[エトウヒカル]
聖路加国際病院・皮膚科
草野良明[クサノヨシアキ]
聖路加国際病院・眼科
渡辺文彦[ワタナベフミヒコ]
聖路加国際病院・放射線科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。