内容説明
正常構造から癌組織まで、カラー写真約850枚でみる消化管の生検と病理。
目次
第1部 食道疾患の病理と生検診断(食道の正常構造;食道の生検標本 ほか)
第2部 胃疾患の病理と生検診断(胃の正常組織構造;腸上皮化生 ほか)
第3部 十二指腸・小腸・虫垂疾患の病理と生検診断(十二指腸の疾患;小腸の疾患 ほか)
第4部 大腸疾患の病理と生検診断(大腸の正常構造;大腸癌組織発生とそれからみた大腸癌の臨床病理 ほか)
第5部 肛門管疾患の病理と生検診断(肛門管の正常構造;肛門管の病変)
著者等紹介
中村恭一[ナカムラキョウイチ]
筑波大学名誉教授/東京医科歯科大学名誉教授
大倉康男[オオクラヤスオ]
杏林大学教授
斉藤澄[サイトウキヨシ]
元・国立国際医療センター病理検査科医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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