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血液浄化療法スタッフマニュアル (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 442p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784260000291
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 医師・透析技術士・看護師によるチーム医療という側面から血液浄化療法の実際に迫り、大好評のうちに透析室の現場に迎えられた実践マニュアルの改訂版。近年の技術の進歩にあわせて内容の更新を行い、長い透析ライフのQualityを維持するための効果的な各スタッフの配慮・行動指針をより明確に示した。    

《目次》
1 血液浄化センターの設計
2 血液浄化チームの設計
3 血液浄化療法の種類と選択
4 血液浄化療法に共通する基本的な技術
5 血液透析療法
6 血液濾過療法
7 その他の特殊透析
8 血漿交換療法
9 吸着療法
10 抗凝固法
11 ブラッドアクセス
12 内シャント(グラフトを含む)
13 動脈表在化
14 血液浄化用カテーテル(静脈カテーテル)
15 腹膜透析(CAPD)
16 透析療法開始から終了までの看護
17 検査と評価
18 血液浄化療法実施中の異常
19 急性腎不全
20 慢性腎不全-透析療法導入期
21 慢性腎不全-透析療法維持期
22 導入期,維持期の訴え
23 小児の血液浄化療法
24 高齢者の血液浄化療法
25 糖尿病性腎症の血液浄化療法
26 外科手術を必要とする患者の血液浄化療法
27 腎移植患者の血液浄化療法
28 膵移植患者の血液浄化療法
29 肝移植患者の血液浄化療法
30 食事療法
31 透析施設における危機管理
32 透析患者が受けられる各種社会保障・福祉制度
付録
 1 透析における法律的問題
 2 救急蘇生のABC
 3 応急処置のABC
 4 ダイアライザ一覧
 5 検査基準値
 6 尿毒症毒素の化学構造,分子量,特徴
 7 血液浄化療法に必要なミニ知識
 8 東京女子医科大学における透析室スタッフの研修カリキュラム
和文索引
欧文索引

目次

血液浄化センターの設計
血液浄化チームの設計
血液浄化療法の種類と選択
血液浄化療法に共通する基本的な技術
血液透析療法
血液濾過療法
その他の特殊透析
血漿交換療法
吸着療法
抗凝固法〔ほか〕

著者等紹介

太田和夫[オオタカズオ]
東京女子医科大学腎臓病総合医療センター・名誉教授

佐中孜[サナカツトム]
東京女子医科大学腎臓内科・教授

秋葉隆[アキバタカシ]
東京女子医科大学腎臓病総合医療センター血液浄化部門・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。