内容説明
カリスマ有機農家が長年の経験の末にたどり着いた匠のワザの集大成。
目次
春夏の有機自給菜園(トマト;ナス;キュウリ ほか)
秋冬の有機自給菜園(ダイコン;カブ;ラディッシュ ほか)
土づくりとエネルギー自給(土づくり・堆肥づくり;腐葉土づくり;踏み込み温床 ほか)
著者等紹介
金子美登[カネコヨシノリ]
1948年、埼玉県生まれ。71年農林水産省の農業者大学校の第1期生として卒業後、徹底した有機農業を始め、身近な資源を生かして、食べ物だけでなくエネルギーも自給し、循環可能な農園づくりを実践してきた。消費者と提携したり、国内外から研修生を受け入れたりしながら埼玉県小川町に霜里農場(水田1.5ha、畑1.3ha、山林1.7ha。乳牛、ニワトリも飼育)を営み、海外の有機農業を視察するなど、国際交流も活発に行う。小川町議会議員、全国有機農業推進協議会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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