目次
根菜を干す（大根（切り方・干し方・食べ方）
にんじん（切り方・干し方・食べ方） ほか）
葉菜を干す（セロリ（切り方・干し方・食べ方）
玉ねぎ（切り方・干し方・食べ方） ほか）
果菜を干す（トマト（切り方・干し方・食べ方）
なす（切り方・干し方・食べ方） ほか）
きのこ＆ハーブを干す（きのこ類（切り方・干し方・食べ方）
ハーブ類（切り方・干し方・食べ方） ほか）
果物を干す（ゆず・みかん（切り方・干し方・食べ方）
かき（切り方・干し方・食べ方） ほか）
著者等紹介
本谷惠津子［モトヤエツコ］
上智大学在学中から料理に興味を抱き、後に姑となる本谷滋子氏に家庭料理全般を師事。風土に合った食生活を信条に食材を自由に使いこなし、合理的でおしゃれな家庭料理を提案。雑誌、書籍で活躍のほか、全国女性の会やＪＡの講演会、料理講習会などの講師を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
misui
3
保存方法のひとつくらいに考えてたけど掘り下げるとかなり面白そう。保存目的なら完全に干し上げて冷凍すること。2022/03/25
還暦院erk
2
図書館で見つけてダッシュで借りた価値があった。実例写真がわかりやすい。料理のレシピもシンプルでよろしい。とにかく、野菜果物などを余らせてしまいがちな「少人数家庭」「家庭菜園持ちの年より所帯」の方々には是非おススメしたい。失敗を恐れず干してみると思いがけない発見がいっぱいあって食生活が豊かになりそう。ただし、本干し野菜は歯が極端に弱い場合には食べにくいかな。調理にひと工夫いるみたい。2013/05/01
僕素朴
2
干すことで温められて野菜の酵素が活性化する。干し方によって仕上がりが違う。晴れた日に一気に干す天日干しは香りと歯ごたえがよくなる。風通しのいい日陰でゆっくり水分をとばすと甘味が増す。電子レンジを使った干し方もあり。2010/11/20
しまめじ
2
なんでも干しちゃう干しっぷりはいい。もうちょっと早くこの本を読んできゅうりとなすを干しておくんだった…と後悔。あとトマトね。2008/08/25
NOB
1
気候が良くなってきたので、そろそろ干し野菜作り開始ですね(^o^)2017/04/14
