アンデスのサボテン

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  • サイズ B5判/ページ数 110p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784259560041
  • NDC分類 479.86
  • Cコード C0061

内容説明

コピアポア、ギムノカリキウム、ユーベルマニア…ついに撮った!!230余枚の現地球(サボテン)。

目次

サボテン自生地への写真探訪(チリ共和国;アルゼンチン共和国&ボリビア共和国;ブラジル連邦共和国&ウルグアイ東方共和国 ほか)
サボテン撮影行、作り方ノート(アンデスとサボテンが招く;チリのコピアポア探訪;アンデス東側のサボテンたち;ギムノの「光琳玉」を見に行く ほか)

著者等紹介

村主康瑞[スグリコウズイ]
早稲田大学卒。1950年生まれ。9歳の頃からサボテンに興味をもち、中学生のころから伊丹勝吉氏に師事。常に趣味家の立場からサボテンを見つめる。また多くの園芸種を作出。自身の名前を冠した種類も多い。狂仙会会長。東京カクタスクラブ顧問。大阪カクタスクラブ顧問
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kinkin

93
南米のチリ、ウルグアイ、ボリビアなどアンデス山脈には多種のサボテンがある。コピアポアという場所のサボテンを見に征く。パロディア、ギムノカリキウム、コピアポアその他が野生である景色はやはり圧巻。年に数ミリの雨が降らない土地でときには海から吹いてくる海風から水分を取る種類もある。日本で栽培しているサボテンはどれも美しい。しかし砂や土まみれになったサボテンも野性の美しさがあると思う。私も実際に見てみたいなあ。図書館本2022/12/14

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