債権法各論講義―要件事実論的アプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 627p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792326166
  • NDC分類 324.5
  • Cコード C3032

目次

第1章 序論―民法規範の機能そして学習のあり方(民法規範の機能;民法教育・民法学習のあり方―課題についての「要件事実論的アプローチ」(要件事実論への誘い))
第2章 不法行為(序説;一般的不法行為の成立要件;不法行為の効果;特殊的不法行為)
第3章 契約総論(契約序説;契約の成立;懸賞広告・優等懸賞広告;系薬の効力;第三者のためにする系薬;契約の解除)
第4章 契約各論(権利移転型の契約;貸借型の契約;役務提供型の客;その他の契約)
第5章 不当利得(序説ないし予備的考察;侵害不当利得;給付不当利得;給付不当利得についての特則(いわゆる特殊的不当利得)
三角関係的不当利得
不当利得制度の「転用」)

著者等紹介

山崎敏彦[ヤマザキトシヒコ]
1947年静岡県榛原郡金谷町(現島田市金谷)に生まれる。1970年静岡大学人文学部(法経学科)卒業。1973年東北大学大学院法学研究科博士課程(私法専攻)1年次修了を以て中途退学後、直ちに、福島大学経済学部専任講師(民法担当)に就任。同助教授を経て、1980年青山学院大学法学部に移籍。2004年法科大学院設置に伴い、同大学大学院法務研究科に移籍。元司法試験(民法)考査委員。現在、青山学院大学大学院法務研究科教授・法学博士(東北大学)・弁護士(第二東京弁護士会所属)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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