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内容説明
苛烈な父と子の相剋のドラマは、老学者カリオール、娼館の主ラグーンの思惑もからんで、混迷の度を増していた。緒戦に完敗したバラージュ男爵は、父を斃すためにミスカの体内の“破壊者”を我が身に呼び込もうと決意し、Dの力に脅えたヴラドは“山の民”に守られた山城に居を移そうとする。そして数次の戦いを経て、刺客たちがすべて死に絶えたとき、悲劇の最後の幕が上がった。超人気シリーズ、壮絶な完結巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
野良猫ブルー
5
111冊目。 積読本、2013年購入。 最初2巻に比べると面白さが失速⤵️? 最後は無理クリ悲劇に仕立てた感じがする? 2018/10/29
Hugo Grove
5
男爵、あまりにも哀しい。Dもますます孤独になっただろう。同士というか仲間というか、そういう他者とやっと出会えたのに。ミスカも貴族の中にわずかにあった人間を思いやる心にめざめたのに。登場者みんな可哀想な最後を迎ええてしまった。男爵には生き続けて欲しかった。2013/04/01
MIRACLE
1
約一万年後の地球を舞台に、核戦争後の地球を支配した吸血鬼の残党を退治する吸血鬼ハンターDの活躍を描いたSFファンタジーの第九作(全四巻)。本作は青年貴族のバラージュが父ヴラド卿を倒すために、父の居城にたどり着くまでの護衛をDが引き受けるという内容。前半の二冊はその道中、後半の二冊は目的地に到着後の戦いを描く。第四巻は娘タキをさらったヴラド卿との対決である。最後のわずか15頁でそれが描かれるのだが、あっけなく終わっている。これは関係者を出しすぎて、頁の大半がその回収に追われためである。長い割には凡作だった。2026/03/21
洪七公
1
読了1998/02/19
hroko
1
登場人物が多いので、伏線の回収、つまり敵方との戦闘と決着は「魔界都市ブルース」風の感傷的な感じがします。絶望的な状況を乗り越えて、妻または母に対する因縁の父と子の戦いは、それぞれが一段階パワーアップするというテコ入れもあって、最後まで物語を楽しめました。本シリーズではお約束な結末ですが、全4巻、飽きさせず、上手くまとめています。2013/06/23
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