出版社内容情報
時短と高収益化の両立が企業の生きる道。残業体質から脱却し、生産性の高い組織のつくり方を解説!
(株)名南経営コンサルティング[メイナンケイエイコンサルティング]
内容説明
短時間で最大の成果を求めるなら、仕事に使う時間を5つに区分してください。仕事の遅い社員を「能力がない」「やる気がない」と決めつけてはいけません!
目次
序章 仕事の肥満度をチェックし、残業体質から脱却しよう!
1章 生産性を高めるために知っておきたい新常識
2章 短時間で最大の成果を上げるポイントと具体例
3章 ステップ1 タイムマネジメント運動で「意識」を変える
4章 ステップ2 2S(整理・整とん)とBPR(業務プロセス改革)で「業務」を革新する
5章 ステップ3 労働時間、人事評価などの「制度」を改新する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
seura
2
サザエさん=耳が痛い2023/04/23
Taro Yamada
2
時間区分の改良と割合の多い区分の工夫の参考に再読。 ・現時点で割合の多い「生み出す時間」を5つの業務区分で細分化し割合を把握する ・上記を元に効果の高い工夫をする ・頻度の高い業務について手順書を作成する この3点を行おうと思った2017/07/14
としくん
1
【P.24】残業代不払いの企業は、社員の会社に対する忠誠心が低い⇒生産性低下、ますます長時間労働になる 【P.45】仕事で使う時間を区別➡︎「いまの成果を生み出す時間」「未来の成果につなげる種まき時間」「自己成長を中心に考える投資の時間」「過去の成果を処理する時間」「誰も幸せにしないムダな時間」 【P.54】労働基準法では1日8時間、週40時間を超えて働くと、2割5分増以上の残業代を支給。働く側の目線で見てみると、生産性を向上させ、効率的に仕事すると損。生産性を下げ、ゆっくり仕事した方が得するパラドックス2017/01/13
ナイトは許されナイト
1
★★★2016/10/02
こ~じぃ。。
1
”成果をあげている人材のノウハウを共有する”というが、、 優れた人材への処遇やモチベーション維持など肝心なことには 何も触れられていない(+_+)2016/08/10
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