出版社内容情報
推薦します!……室井佑月さん
「子供の疑問に答えていると、自分自身が見えてくる。」
推薦します!……内田也哉子さん
「心からこぼれたこどもの言葉は美味しい水のように滲みる。」
[内容]
ルール : おなかがへったら、どろぼうしてもいいとおもう?
やさしさ : ひとにやさしくしようとおもう?
ききわけ : どんなときでもおやのいうことはきかなきゃだめ?
ことば : おもったことはなんでも口にするべきだろうか?
自由 : いつでもしたいことしていいのかな?
思いやり : こまっているひとがいたら、たすけてあげる?
【著者紹介】
オスカー・ブルニフィエ
哲学博士で先生。おとなをあつめて哲学の勉強をする会を開いたり、
こどもたちが自分で哲学してみる場をつくったり、みんなが哲学と
なかよくなるために、世界じゅうあちこちの国で仕事をしてきた。
これまで出した本は、「哲学者見習い」シリーズ(ナタン社刊)、
先生たちが読む教科書『話しあいをとおして教えること』(CRDP社刊)、
『哲学のはなし』(アルコフリバ ナジエ社刊)など。
内容説明
この本には、よいこととわるいことって、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。
目次
おなかがへったら、どろぼうしてもいいとおもう?
ひとにやさしくしようとおもう?
どんなときでもおやのいうことはきかなきゃだめ?
おもったことはなんでも口にするべきだろうか?
いつでもしたいことしていいのかな?
こまっているひとがいたらたすけてあげる?
著者等紹介
ブルニフィエ,オスカー[ブルニフィエ,オスカー][Brenifier,Oscar]
哲学博士で先生。おとなをあつめて哲学の勉強会を開いたり、こどもたちが自分で哲学してみる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなるために、世界中のあちこちで仕事をしてきた
西宮かおり[ニシミヤカオリ]
東京大学卒業後、同大学院総合文化研究科に入学。社会科学高等研究院(フランス・パリ)博士課程留学を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学
ドゥヴォー,クレマン[ドゥヴォー,クレマン][Devaux,Cl´ement]
1979年にフランスのポンタルリエでうまれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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モリー
たまきら
ヒラP@ehon.gohon
ひさしぶり
わむう