家政学シリーズ<br> 生活設計論―家政学における生活設計と生活主体の形成

家政学シリーズ
生活設計論―家政学における生活設計と生活主体の形成

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 22X15cm
  • 商品コード 9784254605723
  • NDC分類 591

出版社内容情報

〔内容〕生活設計考/現在の家庭生活設計の諸側面/生活設計と生活診断/高齢化社会への対応/生活の社会化と生活福祉/生活主体としての女性/生活主体の形成をめざす家政学教育・家庭科教育/家政学における生活設計と主体的生活の形成

【目次】
1. 生活設計考
 1.1 総合的な生活設計樹立の扉
 1.2 生活保障と生活設計
 1.3 私のライフヒストリー ――生活設計の実践
2. 現在の家庭生活設計の諸側面
 2.1 家族の発達段階と生活設計
 2.2 家庭生活の諸側面と生活設計
 2.3 生活設計に対する家庭管理能力
3. 生活設計と生活診断
 3.1 生活診断の意義と方法
 3.2 家庭経営と生活診断
 3.3 生活設計と借入金,クレジット計画診断
 3.4 生活設計のための食生活診断
 3.5 農家生活設計と家計診断
4. 高齢化社会への対応
 4.1 高齢者の生活問題
 4.2 高齢者の生活と生活設計
 4.3 高齢者問題と家政学の役割
5. 生活の社会化と生活福祉
 5.1 生活の社会化と家庭生活の変容
 5.2 生活福祉の基本問題
6. 生活主体としての女性
 6.1 「女性学」・婦人問題と家政学
 6.2 女性民俗学の視点と家政学研究
 6.3 女子労働と生活設計
7. 生活主体の形成をめざす家政学教育・家庭科教育
 7.1 家政学教育と生活主体形成
 7.2 家政学部と生活主体形成
 7.3 家政学における生活主体の形成と消費者問題
 7.4 家庭科教育と職業的能力問題
 7.5 男女平等と家庭科教育 ――中学校家庭科男女共学の授業「クロスステッチ」を例に
 7.6 生活主体形成をめざす家庭科構想
 7.7 生活主体の形成をめざす教材化の視点
8. 家政学における生活設計と主体的生活の形成によせて
 8.1 家政学会会員の生活設計に関する著書
 8.2 国民生活のあゆみと生活設計論
 8.3 生活設計における経済的社会的環境の形成と主体形成
9. 参考図書
10. 索 引

【編集】

【責任編集者】
伊 藤 セ ツ, 松 村 祥 子
宮 崎 礼 子
【著者】
安孫子 智 恵, 青 木   茂
伊 藤 セ ツ, 岩 田 正 美
出 石 康 子, 石 毛 エイ子
岡 田 照 子, 岡 村   益
紀   嘉 子, 清 野 き み
坂 本 武 人, 三 東 純 子
酒 井 ノブ子, 末 廣 和 子
田結庄 順 子, 田 部 浩 子
中 屋 紀 子, 庭 田 範 秋
福 原 美 江, 保 科 達 子
朴 木 佳緒留, 松 村 祥 子
宮 崎 礼 子, 三 宅 栄 子
森   ます美, 茂 木 信 明
山 口 久 子, 横 山 光 子

目次

1 生活設計考
2 現在の家庭生活設計の諸側面
3 生活設計と生活診断
4 高齢化社会への対応
5 生活の社会化と生活福祉
6 生活主体としての女性
7 生活主体の形成をめざす家政学教育・家庭科教育
8 家政学における生活設計主体的生活の形成によせて

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