目次
意思決定の処方と状況依存的焦点モデル
1 状況依存的焦点モデルの論理(選好の順序づけと測定;加法的モデルによる測定と公理系;状況依存性と状況依存的焦点モデル;状況依存的焦点モデルの計算の考え方と基礎実験;状況依存的焦点モデルと他の理論との関連性)
2 状況依存的焦点モデルによる「行動計量」(「行動計量モデル」とは何か;不確実性下の行動計量;多属性選択の行動計量;社会問題解消のための行動計量アプローチ(「道路渋滞」問題について;「コンパクトシティ」問題について))
著者等紹介
竹村和久[タケムラカズヒサ]
1960年京都府に生まれる。1988年同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学文学学術院教授。博士(学術)、博士(医学)
藤井聡[フジイサトシ]
1968年奈良県に生まれる。1993年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、京都大学大学院工学研究科教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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