目次
1 成長現象と成長モデル
2 一般化最小二乗法による集合体としての成長モデルの推定
3 一般化多変量分散分析モデルによる成長分析
4 成長要因探索のための変数選択
5 成長パターンのクラスタリング
6 一般化非線形混合効果モデル
7 一般化非線形混合効果モデルの炭素固定量評価への適用
8 ベイズ統計を用いた成長モデル推定
9 リスク評価のための統計分析
10 成長モデルの最適化モデルへの応用
著者等紹介
吉本敦[ヨシモトアツシ]
1990年オレゴン州立大学大学院林学部博士課程修了。現在、統計数理研究所数理・推論研究系教授。Ph.D.
加茂憲一[カモケンイチ]
2000年広島大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、札幌医科大学医療人育成センター准教授。博士(理学)
柳原宏和[ヤナギハラヒロカズ]
2001年広島大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、広島大学大学院理学研究科准教授。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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