少年チャンピオンコミックス ＢＥＳＳＡＴＳＵ 不死と罰 〈２〉

佐藤健太郎（漫画家）

秋田書店（2022/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784253293426
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

佐藤健太郎［サトウケンタロウ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眠る山猫屋]

地下アイドルの怯え、子供たちを家に残したままのホテル従業員。そして火事場泥棒を働くクズヤンキーたち。被害者と加害者の境界は曖昧、どう転んでいくのか全く読めない。サイコパスな主人公だって迷っている状況下、誰が生き延びていくのかも分からない。善人だから生き残れる訳じゃないところがリアル。

2024/01/05

[雨]

パンデミック怖い。

2022/08/11

[地下鉄パミュ]

主人公の生き様が見たかったが、まだその展開には遠い。まだまだ導入部を抜けてない。これからですね。新しい登場人物も出て来て、どう絡んで来るのかって所だけど、新キャラを含めて登場する人物達が、背景に何かしら背負ってるから気が抜けない。絡んで来た時に何かが起きる事が容易に想像出来る。何せ出てくる人物がほぼ狂人。と言う事で想像は付くが面白くなるのは確実。破壊、崩壊、それとも共闘、共存するのか。期待です。

2024/12/01

[かなっち]

ゾンビが蔓延る中、ラブホテルに閉じ込められた元連続殺人犯と宿泊客たち。4人殺した主人公よりもヒトデナシなヤンキー3人組の登場に、胸が悪くなってイライラしました。ホテルスタッフ相手だから酷い事も出来たのかと思いましたが、彼女（？）まで犠牲にしてたから、単なる自分が可愛い最低男だったんですね。ヤクザの部屋に入った時にサッサとやられちゃえば良かったのに、今後主人公に害を成さないか心配です。なぜならこの主人公君、元殺人鬼ですが意外にも良い人なので助かってほしくて。なぜゾンビ化したのか、ゾンビにはどうすれば→

2022/09/15

[もくもく]

ヤクザのインパクトが強い。そして主人公は未だに部屋から一歩も出てないけど、これって出れる状態になるの？って思ってしまう

2024/02/11