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出版社内容情報
妊娠した小紫に「この子の父親になってほしい」と告げられた持田。その話し合いの席に同席したのは男性看護師・荒木だった。荒木は、持田が若いころ救命救急に勤めていた時の同僚で、理想の看護についてぶつかり合う間柄だったが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやび@夜649
2
電子。1巻期間無料。2巻〜購入。訪問看護より、持田や小紫ややっと離婚できた幸代までもが恋愛話になってきてややこしい感じになってきた。荒木も何をどうしたいのか、あっちフラフラこっちフラフラなイメージ。2024/07/28
A.Sakurai
2
持田に惚れてる荒木さんの視点で馴れ初めから出来ちゃったまでを描く。これまでは小紫の視点で語っていたので、特殊なキャラクターである持田については多角的に描こうという意図だろう。「看護とは?」と正面きって現場で語られることはあるのだろうか。生硬な頑とした態度は現場ではかなりウザいだろう。そこを魅力的に見せるためにいろいろなエピソードを重ねていく。2024/07/19
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