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出版社内容情報
東京でお暇中の凪の母・夕は、28年ぶりに凪の父・武と再会することに。ドキドキ、ウキウキ、期待と不安が入り混じった感情で会った武は、かつての武そのままだった――!
一方、円との関係を思い悩む慎二、凪への感情に押しつぶされそうな欣。4人の心はゴーヤのツタのようにからまって、伸びていった先に見えた景色は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
20
妹から借りて読了。2025/06/21
和尚
19
こういう終わり方かぁ、トゥルーエンド、でもそれぞれに旅立ちという事で、最後まで読めてよかったです!2025/06/17
いっちゃん
13
コナリ先生、九年間お疲れ様でした。凪の気持ちの深掘り、自分自身への手厳しさ、しんみりと読ませていただきました。ふわっとしたハッピーエンドではなくて、それぞれが地に足をつけた終わり方で、すごく良かったです。2025/06/17
Yuka
6
ついに完結! 途中、迷走しているのかどこに着地するのか見えなくなってたけど、最終的にこうなるのかぁ〜という感想。 スッキリしてるのかしてないのかは、よく分からない。 それぞれに謎のこだわりも感じて、素直になればいいのになぁと思うけど、素直になれるのはごく一部の恵まれた人だけなのかもしれないとも思う。2025/07/08
ゆーや
6
完結めでたい!未読部分からまとめて読んだけど終盤の展開とってもよかったーーーーー慎二のこと最初は嫌だったけど今ではすっかり応援しちゃうね、自分との向き合い方をたくさん教えてくれる素敵な作品でした~~~!2025/06/15