内容説明
あの時の興奮をもう一度！雑誌掲載時のとびらページをそのまま再現！４色、２色原稿は雑誌掲載時のまま掲載！！コミックス収録時に変更されたページも雑誌のまま再現！！！
目次
バビル２世（横山光輝）
ドカベン（水島新司）
魔太郎がくる！！（藤子不二雄）
恐怖新聞（つのだじろう）
キューティーハニー（永井豪とダイナミックプロ）
ブラック・ジャック（手塚治虫）
がきデカ（山上たつひこ）
エコエコアザラク（古賀新一）
７５０ライダー（石井いさみ）
マカロニほうれん荘（鴨川つばめ）
らんぽう（内崎まさとし）
熱笑！！花沢高校（どおくまん）
Ｌｅｔ’ｓダチ公（原作：積木爆 作画：木村和夫）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
73
ブックオフで見つけて。「週刊少年チャンピオン」昭和の掲載漫画の最終回を集めた本だ。「バビル2世」「ドカベン」「魔太郎がくる‼︎」「恐怖新聞」「キューティーハニー」「ブラック・ジャック」「がきデカ」「エコエコアザラク」「マカロニほうれん荘」…。懐かしい。意外とあっけない幕切れのものもある。実に多種多様で、今読み返しても、パワフルだなぁと感じた。2023/04/24
青龍
14
あー懐かしいなあ！増刊50年てことは、増刊５年目あたりから５年間くらい買っていたんだな。最終回と聞いて立ち読みした作品があり、半分くらいは連載時に既読。2020/03/22
うぃ
2
２．０ 最後の２つ以外は既読。ただまあなんというか、時代を感じるね。懐かしい。2020/08/16
えーてる
1
そうだ、ドカベンは半ば唐突に里中のリタイアで終わらせたのだった。ぶっちゃけ、ドカベンはブームが過ぎていて息切れ感があったのだ。ブラックジャックは、最終回にふさわしいエピソードだったが、やはり連載に疲れが見えていた。エコエコアザラクは「これからは明るくいきまーす」ってイメチェンしたところからもう無理があった。大抵の作品は、疲れ切って終わるのだということが再確認される一冊だった。そんな中でマカロニの「ああ終わるんだな」という感覚は当時も凄まじかったのを覚えている。伝説は伝説のままにしておくのが一番である。2020/03/14
ろりこ
1
中学生の頃の懐かしさ(歳ばれるな💦)に惹かれて、懐かしい気持ちで読んでみたら、最終回だけじゃ、「なんのこっちゃねん？」ってなるんだな（笑）うしろの百太郎の最後はわかったが。黒井ミサも明るいお茶目な感じ。 まぁ、思い出は思い出で取っておけばよかった系（笑）2020/03/11
