- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 秋田書店 ボニータC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつ子🐈⬛
4
NHK BSプレミアムで、毎週日曜の早朝6時から再放送されている大河ドラマ『太平記』を、録画して見ています。至福。 日本史における私の最も好きな時代。思い返すに、私の鎌倉好きの原点は、このコミックでした。ありがとうございます湯口センセ! 2020/06/12
卯月
3
再読、夢語りシリーズ5の1。北条(赤橋)四郎範時(守時の弟)と北条(普恩寺)仲時、足利直義の三人の友情を軸に描かれる鎌倉幕府崩壊の序曲。但し四郎は架空の人物。四郎の姉・登子と直義の兄・高氏の婚礼から、後醍醐天皇が倒幕を企てる正中の変(1323〜4)。守時、最後の執権就任(1326)。仲時、最後の六波羅探題北方就任(1330)。北条氏滅亡の予感が漂っていて、彼らを待ち受ける運命を知っていると、この時点でもう泣ける。著者が「これを描かなきゃマンガ描きじゃない!」と言う渾身の作。2012/11/04
琴
2
夢語りシリーズ5冊目。 鎌倉時代。北条氏のお話。 大好きな作品。古本屋さんで購入。
二二
1
再読。やっぱり一話完結より読み応えがあります。2013/10/11