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目次
前編(現実と解釈―思想史研究のために;和辻研究の現在―課題設定と基本視角;和辻の思想形成―その基軸をめぐって;和辻とマルクス主義―和辻・河上論争を中心に ほか)
後編(戦後の和辻哲郎―『鎖国』を中心に;「文化史」について―『歌舞伎と操り浄瑠璃』をめぐって;町人道徳について―「日本倫理思想史」の成立;「唯物論」と「モラル」―一つの戸坂潤像 ほか)
著者等紹介
津田雅夫[ツダマサオ]
1948年大阪生まれ。1972年名古屋大学文学部哲学科卒業。同大学院博士課程単位修得退学後、同文学部助手を経て、岐阜大学地域科学部教授。専攻、思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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