出版社内容情報
時代を越えて社会現象を巻き起こす『北斗の拳』が、ゼノンコミックスDXより【究極版】として刊行! ?I巻でラオウ編完全決着!
天がこの世に送り出した二人の伝承者・ケンシロウとラオウ。互いに究極奥義・夢想転生を身につけた二人の闘いは、まさに死闘と呼ぶに相応しいものとなる。全身全霊を込めたラオウ最後の拳に、ケンシロウの砕けぬ心の拳が交錯した時―――ついにこの世に光が戻る!“我が生涯に一片の悔いなし!!”
【著者紹介】
1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次~雲のかなたに~』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子ー織田三郎信長伝ー』を連載中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
29
ラオウとケンシロウとの宿敵対決。力をモノに言わすラオウの拳と愛の拳のケンシロウ結果はラオウが負けるもまだ物語は続きそう2020/10/24
まなぼ〜
7
10数年ぶりに読んだが色褪せることのない漢気。読んでるこっちが無想転生極めそうだ(笑)しかしながら…ジュウザかっこいいわ。2014/01/23
kazi2367
2
ラオウ死す!色々言われているように『ここ』で完結していれば更に素晴らしい作品として語り継がれただろうに・・・シャチとかも好きですが。2014/01/28
LED
2
表紙は『ラオウ』。ここで終わってれば超傑作やったのに……ここから『蒼天』1話まで設定の矛盾が始まります!今更仕方無いですね、楽しみましょう。次巻は、遂に描き下ろしの収録!。2014/01/23
だんぼ
1
ラオウ…。私は人生で後悔だらけだよ。2023/03/01