出版社内容情報
“ミカク“に目覚めた異星人・クミカ。日本の
季節と食事をゆっくり楽しみます…♪異星人が珍しくなくなった地球。空気中の微生物などを摂取し栄養とするため、食べることを必要としないタイプの異星人・クミカがひょんなことから初めて地球の食べ物を食べ、地球の食べ物の美味しさを初体験!
マジメすぎるクミカが、食事を通して様々な味覚に出会い、新しい感情に目覚めていきます♪
クミカとチヒロとの関係にも少しずつ変化が…?
小野中彰大[オノナカアキヒロ]
1991年生まれ。宇都宮文星芸術大学卒業。第16回龍神賞「クミカのミカク」で銅龍賞を受賞。2015年10月号より、タイトルはそのままで連載としてスタートした。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
4
個性豊かに楽しく生きてるぜ2024/04/23
シュエパイ
3
あー、もう、すっごく懐かしい感覚。私も初めてのひとり暮らしの、初めての自分だけの夜、カレーを作ったっけなぁ!材料買って、いざ!って思いきや、お鍋もフライパンもIH非対応で、半泣きでイトーヨーカドーに走り直したっけー(笑)色んな外星人さんたちがいて溢れるSF感の中、狩猟民族な彼女のギャップにドキドキしましたヾ(o´∀`o)ノ2017/03/13
朧月
2
作った料理をおいしいと言わず、普通という。 普通だから良いんだという展開がこのマンガらしい。登場人物みんな普通じゃないからなぁ。2017/07/15
高城剣
2
あんまりラブコメにしてほしくないなぁ。2017/04/12
きのと
1
最初の設定が良かったんだけどもう通り一遍というか、よくある日常亜種だな2018/10/30
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