内容説明
「さとり」は、もはや求道者のためのものではなく、これから等しく5次元世界に暮らす人々のための、必須アイテム。
目次
第1部 いまに生きることの意味(「大いなる存在」、そして「さとり」とは?;「いまに在る」ことができれば、人生の苦しみは消える;「いまに在る」生き方が、さとりをひらく;「無意識状態」から脱け出そう;「いまに在る」とは、どういうことか)
第2部 さとりに目覚めた人間関係を築く(「感情の痛み」を溶かす;「中毒的な人間関係」を「目覚めた人間関係」に変える方法;「いま」をあるがままに受けいれる;病気と苦しみを変容させる)
著者等紹介
トール,エックハルト[トール,エックハルト][Tolle,Eckhart]
ドイツ生まれ。13歳までドイツで過ごす。ロンドン大学卒業後、ケンブリッジ大学研究員および指導教官となる。29歳の時、その後の人生を180度転換させるほどの劇的な霊的体験をする。以降数年間はこの時の体験を理解し、深め、知識として統合するための研究に費やし、魂探求の道を歩みはじめる。ここ10年間はカウンセラー、指導者として活躍。現在は世界各地で講演活動も精力的におこなっている。1996年よりバンクーバー(カナダ)在住
飯田史彦[イイダフミヒコ]
人間の価値観について研究する経営心理学者。福島大学経済経営学類教授。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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