出版社内容情報
愛を諦めた花嫁と
己の運命を隠す鬼の若頭が紡ぐ、
溺愛あやかしラブストーリー
絶望の底で出会ったのは、
私を誰より激しく愛する最強の若頭でした。
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第7回スターツ出版文庫大賞受賞
『黒狼の花贄』著者最新作!
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「無理に頑張ろうとしなくてもいい。
ただ、愛されることに慣れてくれ」
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妖と人間が共生する極東の島国・大和国。
名家のひとり娘の皐月絃は幼い頃に
両親を妖に殺され、
その際の傷が原因で”霊力”を失った。
許嫁の菖蒲組若頭の屋敷で暮らしているが、
霊力なき絃への対応は冷酷そのもの。
虐げられる日々の唯一の支えは
親友・杏沙ただひとりだった。
18歳のある日、
若頭の毒殺未遂という濡れ衣を着せられる。
しかしそれは
――「ずっと邪魔だった」――
唯一の味方だと信じた杏沙の策略だった。
許嫁の座も居場所も奪われた絃は
座敷牢に幽閉され、妖の襲撃にさらされる。
絶体絶命のその瞬間、
鬼の青年・千隼が現れて妖を斬り倒した。
そして謎の言葉を呟き、
初対面であるはずの絃を自らの花嫁とするため
”つがいの紋印”を刻んだのだった。
牢から救い出された絃は、千隼が若頭を務める
桜華組での生活を始める。
妖である仲間たちの屈託ない明るさと
激しい千隼の愛情表現に戸惑いながらも、
絶望に満ちた絃の心は少しずつほぐれていく。
しかし幸せに手が届きかけたとき、
絃は千隼の身体に
”とある跡”を見つけてしまい――。
【目次】
内容説明
両親を妖に殺された皐月絃。妖の華嫁に必要な”霊力”を失い、許嫁である狐の若頭・伊月に日々虐げられていた。ある日突然、伊月暗殺の濡れ衣を着せられ、絃は座敷牢へ送られる。華嫁の座を狙う親友・杏沙の罠だった。妖の狐たちに襲われ絶体絶命の瞬間、突如現れた謎の妖に救われる。「…やっと、会えた」そう呟く鬼の若頭・千隼に、絃は華嫁の印である紋印を刻まれて―!?
著者等紹介
結木あい[ユノキアイ]
石川県金沢市出身。現在は小説家・シナリオライターとして活動中。心の機微を丁寧に描いた恋愛もの、ミステリーなどを好んで書く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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