徳間文庫<br> 和カフェこよみ―しずさんの春めく推しごはん

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徳間文庫
和カフェこよみ―しずさんの春めく推しごはん

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198950965
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

セリ、なずな、ゴギョウ、ハコベラ……
唱えるたびに、
自分に力がわいてくる。

「ものがたり洋菓子店」シリーズで話題
心もお腹も満たされる日本のごはん。
季節のごはんと和菓子、あります。

「美貌の人気モデル“ましろ”──その正体は
引きこもり歴三回を誇る(?)隠キャで
人見知りな”しずこ”である。
不向きな仕事に疲れはて、
偶然入った「和処こよみ」で
迎えてくれたのは、
癒し系の学生店主・五月くん。
季節の食材を使ったあたたかな料理と甘味、
ポーランドの食器について、
やわらかに語る五月くんに会うため、
しずこはお店に通うように。
しずさんと五月くんの美味しい物語。

【目次】
第一話 
七草がゆと梅の花びら

第二話 
梅とおむすびと春を告げる鳥

第三話
柚子の香りのおうどんと、
ほろほろ崩れるやさしい雨

箸休め
しずさんの推し活風景

第四話 
菜の花ちらしと真珠を抱くあこや貝

第五話
桜の炊き込みごはんと満開の桜、桜、桜


【目次】

内容説明

美貌の人気モデル“ましろ”―その正体は引きこもり歴三回を誇る(?)陰キャで人見知りな“しずこ”である。不向きな仕事に疲れはて、偶然入った「和処こよみ」で迎えてくれたのは、癒し系の学生店主・五月くん。季節の食材を使ったあたたかな料理と甘味、ポーランドの食器について、やわらかに語る五月くんに会うため、しずこはお店に通うように。しずさんと五月くんの美味しい物語。(書下し)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

112
可愛い。引きこもり陰キャの美人モデルが和食喫茶で癒される。おいしそう。推し活って元気出ますよね。 ポーランド食器が副主人公かな2026/02/14

荒川叶

42
季節のご飯を食べれるって素敵な事だな。 洋食や中華、和洋折衷等世の中には色々な料理があり、それらは丁寧に作られてる。どんな料理も丁寧に食べる事が大切だけど、その中でも自分を癒やしてくれる料理に出会ったらそれはとても幸せな事。私もいつかそんな料理に巡り会えたらいいな2026/01/18

よっち

25
美貌の人気モデルとして活躍するものの、不向きな仕事に疲れ果てた隠キャで人見知りなしずこが、偶然入った「和処こよみ」で学生店主・五月くんに癒やされていく推し活小説。両親が芸能人でモデルの仕事にもどこか馴染めず、何度も引きこもりを経験したしずこが、五月くんが作る季節の食材を活かした温かな和食や甘味、優しく語る姿にすっかり心を奪われていくストーリーで、春の訪れを感じさせる料理の数々が、彼女の日常にそっと彩りを添えて、五月くんを「推し」として外へ踏み出す勇気が湧いて周囲の優しさにも気づいていく素敵な物語でしたね。2026/02/24

RRR

18
野村さんは好きな作家さん。今回の軸は、自信が持てないモデルの主人公が、推しに出会うことで、人生を取り戻すものです。よく推しが尊いなんて表現があり、この作品を読むまで、ピンときませんでした。自分には、特に推しているものなんてないので。おかげで、尊いという意味がやっと理解できました。所々多幸感溢れ、これ以上ない読書になりました!2026/01/11

えつ

11
和(なごみ)カフェ、いいじゃんいいじゃん。全力で癒された〜。しずこと五月くんのやりとりが尊すぎる。最高。やっぱり人生で“推し”がいると張り合いがあって良いよね。野村美月さんは読みやすいし、優しい雰囲気の作品で好き。2026/04/04

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