徳間文庫<br> 流葉断の太刀―裏用心棒譚〈2〉

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徳間文庫
流葉断の太刀―裏用心棒譚〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 359p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198946791
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

元武士にして盗賊の用心棒、
小宮山一之臣の活躍を描く人気シリーズ、
待望の第二弾!


===

田沼意次と松平定信の権力争い
その行方を左右するのは盗賊だった!


田沼意次が盗賊たちに下した
密命は驚くべきものだった。

徳川家を祟るとして
東照宮に秘蔵されていた
流葉断の太刀を、
松平定信が秘密裏に
持ち出した形跡がある。

それをなんとしても奪還せよ――。

五百両の報酬を条件に
依頼を受けた盗賊たちだったが、
権力者二人の政争に
いつしか巻き込まれていく……。

内容説明

田沼意次が盗賊たちに下した密命は驚くべきものだった。徳川家を祟るとして東照宮に秘蔵されていた流葉断の太刀を、松平定信が秘密裏に持ち出した形跡がある。それをなんとしても奪還せよ―。五百両の報酬を条件に依頼を受けた盗賊たちだったが、権力者二人の政争にいつしか巻き込まれていく。元武士にして盗賊の凄腕用心棒、小宮山一之臣の活躍を描く大人気シリーズ、待望の第二弾!

著者等紹介

上田秀人[ウエダヒデト]
1959年大阪府生まれ。97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、2010年に単行本『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社)で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。

1
裏用心棒シリーズ2作目。小宮山が雇われている盗賊一味が田沼意次に知られてしまい、時の権力者の命を断れなくなってしまった。その田沼意次から、江戸城内にある流葉断の太刀が松平定信に盗まれているので、取り戻す事を命じられた。流葉断の太刀は徳川幕府を祟る事が知られており、定信はそれで田沼意次を蹴落とそうてしていた。 【3.8】2024/07/04

goodchoice

1
筋立てはそこそこ面白い。ただ、盗賊の首領が松平定信の政策を知っているというのは、やや無理がある。話を面白くするにしても一定の限度が必要では。2021/11/08

よしぜん

0
★★★★⭐︎ 2021/12/31

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