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徳間文庫
新選組出陣

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  • サイズ 文庫判/ページ数 534p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198939526
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

時代小説の名手から新進気鋭の作家まで、9氏が描く9隊士。極上の新選組アンソロジー。

鈴木英治が描く永倉新八、塚本??史による土方歳三、大久保智弘が活写する沖田総司はじめ、秋山香乃、飯島一次、岳真也、嵯峨野晶、天堂晋助、響由布子による読み応え充分のアンソロジー。明かされる隊士たちの宿命の刻とは? 巻末には、鳥羽亮らの特別座談会を収録。

【著者紹介】
2011年、歴史・時代小説作家を中心に創立された親睦団体。翌年、同クラブ賞として、新人賞・シリーズ賞・作品賞・功労賞の4賞を設立し、歴史・時代小説の隆盛と育成に尽力している。

内容説明

蝦夷に渡った土方歳三。刻々と最期のとき迫る中、知ることとなった龍馬殺害の真相とは(塚本青史「最後に明かされた謎」)。慶喜側近の寓居を訪れた近藤勇。そこに新たな来客があった。変名なれどこの男、龍馬ではないか。龍虎ここに邂逅す(岳真也「龍虎邂逅」)。なにゆえの朝帰りだ、同輩が聞く。剣一筋に生きてきた永倉新八は、初めて女に惑っていた(鈴木英治「時読みの女」)。圧巻の新選組競作!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

73
10月最初の1冊。好きな新選組!読友さんのレビューで気になっていた。9人の作家によるアンソロジー。土方歳三の小姓『市村鉄之助』が取り上げられていたのが嬉しい。あの時代に生きていたならば私も『新選組』にはいったかも・いや、入ったな!日本人は『新選組』『赤穂浪士』の話は好きだなぁと、つくづく感じていたが、このようなアンソロジーはまだまだ出版されそうな予感。一人を題材にしたアンソロジーも読んでみたい。有名ドコロではない誰かにスポットを当てて。『誠の旗の下で』も良かった。巻末の特別企画も嬉しい。2015/10/01

Die-Go

61
新選組を題材に、9人の作家が競作した短編集。それぞれに特色があり、楽しめた。特に響由布子が河合耆三郎を描いた「終わりの始まり」は今までにない河合像で、こんなのもありかなと思わされた。秋山香乃はさすがに上手い。★★★★☆2017/12/01

10$の恋

37
私的に大当たり♪新選組への光の当て方が多彩で退屈しない。9名の作家が新選組隊士9人其々に絞った話(隊士の名は別途コメント欄にて)。個人外伝というところか。一風変わっているのが「終わりの始まり(響 由布子)」。なんと隊士の中に霊が視える者が。呪詛の戦いに徳川vs公家の根深さを見た。いろんな視点から新選組を俯瞰できるもいい。彼らは剣客であると同時に人間味もある。心の揺らぎや苦悶も興味深い。曲げられない史実的証拠、その隙間を想像しながら彩りを飾るのが作家の本領。新選組を知りたい方にも勧めたい。あとがきも面白い。2023/11/06

ロマンチッカーnao

22
再読。最初読んだときは、土方、近藤、沖田を中心に読んだんでしょうね。今回読んでびっくりしたのは、『終わりの始まり』がめっちゃ面白かった。河合耆三郎というさほど有名じゃない新選組勘定方の人が主人公なんですが、この作品だけ、他の剣劇とは別で、霊力を使って戦う作品で、新選組を守る為に河合耆三郎の組んだ結界を何者かが破り、再読見直すために戦う。最後は切ないですね。2019/07/30

キキ

18
短編ですが、新撰組の小説は大体どれを読んでもハズさない気がします(^^)2015/04/05

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