徳間文庫<br> 牡丹屋敷の殺人―赤かぶ検事奮戦記

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徳間文庫
牡丹屋敷の殺人―赤かぶ検事奮戦記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 244p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198909338
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

京都上賀茂に通称“牡丹屋敷”と呼ばれる大邸宅がある。約八十種、三千株の牡丹がいたるところに植えられ、清冽にして気品のある色とりどりの花を咲かせる。所有者は韮崎宗太郎、大阪の町工場から身を起こし、今では東京、大阪の証券取引所で第一部に株式を上場する立志伝中の人物である。その屋敷で催される鑑賞会で殺人事件が起こったのだ。殺害されたのは、宗太郎の甥にあたる塩川修一だった。書下し。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佳乃

22
赤かぶ検事奮闘記、面白いよぉ。活字を追っているのに柊さんはなぜか「橋爪功さん」この人の赤かぶが好きだからなのかもしれないけど・・・それにしても、殺害された3人はろくでもなかったな。2015/03/14

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