出版社内容情報
経済オンチの岸田政権、「埋蔵金」を使わせず増税路線をひた走る財務省は
反アベノミクスを煽るが、ノーベル経済学賞のバーナンキ氏より、日本流・財務省の理論が正しいと言うのか!
円安で儲かっている
37兆円の「埋蔵金」は活用せず、
日本の外貨準備はたまる一方!
「防衛増税」「異次元少子化対策」
でも増税へ向かう。まさに
「日本の常識は、世界の非常識!」が
まかり通っている。
データや事実をもとに、
日本の真実と未来を見抜く!
(目次)
第1章 日銀総裁交代で、日本経済はどうなる
第2章 「円安になればGDPが増える」
当たり前の事実
第3章 「埋蔵金」は使わせない。あくまで
「増税」に走る財務省の奇妙な論理
第4章 ウクライナ戦争で大きく変わる
世界秩序
第5章 習近平独裁体制になった危うい中国
第6章 思いつきの「少子化対策」、
欺瞞だらけのエネルギー政策
内容説明
日本経済を停滞させているのは誰か。防衛費増、子育て支援の裏で始まった「大増税」シナリオ!給与アップはどこに行った!
目次
第1章 日銀総裁交代で日本経済はどうなる
第2章 「円安になればGDPが増える」当たり前の事実
第3章 「埋蔵金」は使わせない。あくまで「増税」に走る財務省の奇妙な論理
第4章 ウクライナ戦争で大きく変わる世界秩序
第5章 習近平独裁体制になった危うい中国
第6章 思いつきの「少子化対策」、欺瞞だらけのエネルギー政策
著者等紹介
高橋洋一[タカハシヨウイチ]
1955年東京都生まれ。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に退官。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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